否定することの大切さ
ブックオフで105円(税込み)で買った本。
このブログも一応総額表示制に対応。
それは、「考える力をつける本」
作者の轡田隆史さん。
元朝日新聞の記者ということもあり、文章の書き方もうまい。
感心してしまう。
その中に、一つ出てきたこと。
私も無意識のうちに普段から行っていることであるが、なるほどなと
思ったこと。
それは、思考というのは否定してから始まる。
他人の言っていることを「本当かな??」と疑う人。
そして、疑って、自分で道筋を立てて考え直して正しいと思えたら
その人の意見を自分の意見として取り入れる。
疑わないで他人の言葉を鵜呑みにする人。
その人は、考える力があるとは言えない人。
私の会社の新人の中にそういう人がいるけど、
やっぱりそういう修正がないから、考える癖がないんだろうな
と思った。
意識して否定をする癖をつける。
否定は思考の始まり。
そんな気がした。
本日は、否定をすることの大切さを自分自身に強調して
心にしまうことにする
このブログも一応総額表示制に対応。
それは、「考える力をつける本」
作者の轡田隆史さん。
元朝日新聞の記者ということもあり、文章の書き方もうまい。
感心してしまう。
その中に、一つ出てきたこと。
私も無意識のうちに普段から行っていることであるが、なるほどなと
思ったこと。
それは、思考というのは否定してから始まる。
他人の言っていることを「本当かな??」と疑う人。
そして、疑って、自分で道筋を立てて考え直して正しいと思えたら
その人の意見を自分の意見として取り入れる。
疑わないで他人の言葉を鵜呑みにする人。
その人は、考える力があるとは言えない人。
私の会社の新人の中にそういう人がいるけど、
やっぱりそういう修正がないから、考える癖がないんだろうな
と思った。
意識して否定をする癖をつける。
否定は思考の始まり。
そんな気がした。
本日は、否定をすることの大切さを自分自身に強調して
心にしまうことにする
by takes90 | 2005-07-10 11:59 | 読書メモ