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雑学の本

今読んでいるのが「つい誰かに話したくなる雑学の本」と言う本。

この本は、単なる雑学と言うよりは、昔からどうなってるんだろう?
なんでこうなっているのだろう?という疑問に抱いていたものが
書いてあってとても面白い。

例えば、地図の海岸線。
あれは、いったいいつ時点のものを描いたものなのだろうか?
と疑問に思っていたのが解決。
結論としては、満潮時の海岸線の平均を求めているらしい。
(同じ満潮時でも波のタイミングで形は異なるので...)

あと、知らなかったのは世界一長い川はどこかというので
今と昔では違っていた点。

私が習った時代では、ナイル川だったけど、両親が習った時代は
ミシシッピ川が世界一長い川だったらしい。

なぜ変更になったかと言うと、水源がより上流に見つかったから
ということらしい。

というわけで、かなり古めの本ですが、これもまたお勧めです。

by takes90 | 2005-11-19 12:49 | 戯言